すぐできる!エックスサーバー、エックスツーサーバーで301リダイレクトをする方法

      2017/08/16

301リダイレクトという言葉は、ネットビジネスを運営している人やブログやサイトを運営している人なら一度は聞いたことがある言葉ではないでしょうか。しかし、301リダイレクトと聞くとどこか専門的で難しいことのように感じるかもしれません。実際に私自身もそう感じていました。

 

実は、つい先日このブログは、ドメインをリニューアルしました。このブログのドメインはリニューアル前は、http://networking-world.com(※このドメインはリダイレクト後に廃止したため、現在は開くことができません。)というドメインでしたが、今ではhttp://zo-site.comへ301リダイレクトを実行してあります。一度、networking-world.comの方をクリックしてみてください。自動的にzo-site.comのドメインへ転送されるはずです。

 

301リダイレクトを実行する前までは、専門的で難しいと感じていてなかなか作業に踏み込めずにいましたが、実際にやってみると意外とあっさりとできてしまいましたので、今回この記事でシェアしたいと思います。実際に私が行った方法です。

 

しかし、その前に、今回紹介する方法を実行するためには条件がありますので、この記事を読み始める前に必ず下記の条件を確認してください。

 

■この記事で紹介する方法を実行するための条件■

  1. エックスサーバー、または、エックスツーサーバーでブログを運営している。
  2. まったく別のドメインへ301リダイレクトする場合

 

条件2については、今回紹介する方法では同じドメイン内での301リダイレクトは設定できません。もし、同じドメイン内で行いたい場合は、.htaccessファイルで設定する方法を実行してください。

 

 

301リダイレクトとは?

301リダイレクトを実行する前に、簡単に301リダイレクトについてお伝えしようと思います。

 

301リダイレクトの意味

301リダイレクトとは、指定したサイトやページを一時的ではなく恒久的に転送させることです。

 

301リダイレクトを実行するメリット

301リダイレクトを実行するメリットは、以下です。

  • サイトをリニューアルしても、リニューアル前のSEO評価をある程度引き継ぐことができる
  • 旧ドメインに訪問したユーザーを、スムーズにリニューアル後のページに移動させることができる
  • クローラーをスムーズにリニューアルしたページに移動させることができ、クローラーにリニューアルしたことを知らせることができる

 

どんなときに301リダイレクトを実行する?

301リダイレクトを実行するときは、以下のときです。

  • サイトやページをリニューアルしたとき
  • 同一ドメイン内で同じ内容の記事が複数あるときに、リンク先を一つの記事に統一するとき
  • 同一ドメインで「www.」がありかなしか、どちらかに統一するとき
  • 同一ドメインで「index.html」などの拡張子がありかなしか、どちらかに統一するとき

 

302リダイレクトとの違いとは?

301リダイレクトと302リダイレクトの違いは、以下です。

301リダイレクト:一時的ではなく、恒久的にページを転送させる。クローラーは転送先のページをインデックスする。

302リダイレクト:一時的にページを転送させる。クローラーは転送先ではなく、転送元のページをインデックスする。

 

 

 

301リダイレクトを実行する方法(エックスサーバー編)

では、ここから301リダイレクトを実行する方法をお伝えしていきます。まずは、エックスサーバーから紹介していきますので、次の手順にしたがって実行してみてください。

 

1.エックスサーバーのサーバーパネルへログインする。

 

エックスサーバーのサーバーパネルのログイン画面は、こちらのURLから開くことができます。

エックスサーバー|サーバーパネル

 

サーバーパネルを開いたら、IDとパスワードを入力しログインしてください。

 

 

2.「サイト転送設定」画面を開く。

 

上の画像の赤い□で囲ってある部分の「サイト転送設定」をクリックします。

 

3.転送元(古い方)のドメインを選択する。

 

転送元(古い方)のドメインを選択します。選択する場合は、対象ドメインと同じ行の「選択する」をクリックしてください。

 

 

4.「リダイレクトの追加」画面を開く。

 

上の赤い〇で囲ってある部分の「リダイレクトの追加」タブをクリックします。

 

 

5.301リダイレクトを実行する。

では、さっそく301リダイレクトを実行しますが、ここでは2つのパターンに分けてリダイレクトの手順をお伝えしたいと思います。

 

5-1.【パターン1】ドメインのみ変更する場合(ディレクトリは変更しない)

 

ドメインのみ(ディレクトリは変更しない)場合は、上の画像のように「リダイレクト先」に新しいドメインを記入します。この際に、必ず「http://」から記入するようにしてください

 

リダイレクト先を記入したら右下にある「リダイレクトの追加」をクリックして完了です。

 

この場合、http://asset-connect.asia/が転送元のドメインで、転送先のドメインがhttp://●●●-●●●.comとなります。このリダイレクトを行った後は、http://asset-connect.asia/をクリックすると、自動的にhttp://●●●-●●●.comへと転送されるようになります。

 

【注意!】

この場合は、あらかじめ新しいドメインで、以前のドメインの時と同じディレクトリのページ(投稿記事や固定ページなど)を作っておく必要があります。

例えば、以前のドメイン時に50記事あったとします。その記事全部にディレクトリをかけたい場合は、新しいドメインで、あらかじめ、その50記事をまったく同じディレクトリで作成しておく必要があるということです。

パーマリンク設定がしてある場合は、パーマリンクの設定も以前のドメインの時とまったく同じにします。

 

 

5-2.【パターン2】ディレクトリを変更する場合

 

ディレクトリを変更する場合は、上の画像の①に古いディレクトリを記入します。そして、➁に新しいディレクトリを記入します。

 

記入が完了したら、右下の「リダイレクトを追加」をクリックして完了です。

 

この設定を行った場合、「http://asset-connect.asia/aaaaaaaa」をクリックすると、「http://●●●-●●●.com/bbbbbbbb」に自動的に転送されるようになります。

 

以上で、エックスサーバーでの301リダイレクトを実行する手順は終了です。

 

 

301リダイレクトを実行する方法(エックスツーサーバー編)

では、次は、エックスツーサーバーでの方法をお伝えしていきます。内容はエックスサーバーとほとんど同じです。

 

1.エックスツーサーバーのサーバーパネルへログインする。

 

エックスツーサーバーのログイン画面は、こちらのURLから開くことができます。

エックスツーサーバー|サーバーパネル

 

サーバーパネルを開いたら、IDとパスワードを入力してログインしてください。

 

 

2.「サイト転送設定」画面を開く

 

上の画像の赤い□で囲ってある部分の「サイト転送設定」をクリックします。

 

 

3.転送元(古い方)のドメインを選択する。

 

転送元(古い方)のドメインを選択します。選択する場合は、対象ドメインと同じ行の「選択する」をクリックしてください。

 

 

4.「サイト転送追加」画面を開く。

 

上の画像の赤い〇で囲ってある部分の「サイト転送追加」タブをクリックします。

 

 

5.301リダイレクトを実行する。

この項目は、エックスサーバーと全く同じ作業内容なので、エックスサーバー編の「5.301リダイレクトを実行する。」を参照してください。

 

以上が、エックスツーサーバーで301リダイレクトを実行する手順です。

 

 

301リダイレクトが適用されたかどうかチェックする方法

301リダイレクトを実行した後は、ちゃんと適用されたのかどうか不安になるかと思います。301リダイレクトが適用されているかどうかをチェックできる無料ツールがありますので紹介したいと思います。301リダイレクトの作業が完了したら、一度これから紹介するツールで確認しておくといいでしょう。

 

301リダイレクトチェックツール「ohotuku.jp」

ohotuku.jpというチェックツールを使います。

 

ohotuku.jpの使い方

■1.転送元のURLを入力して、「check」をクリックする

 

■2.「301リダイレクト設定しています。」が表示されればOK

 

上の赤い〇で囲った部分の表示がされていれば、301リダイレクト設定は問題なく適用されているということになります。

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。意外と簡単に301リダイレクトを実行できたのではないでしょうか。ブログやサイトをリニューアルする際には、それまでに積み上げてきたSEO評価を一からやり直さないためにも、301リダイレクトを実行しておいた方がいいでしょう。

 

 

 

 

 

 

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