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自宅で仕事をしているフリーランスの人必見!記事アイディアが面白いように湧き出てくる方法

フリーランスとして自宅でライターや記事作成の仕事をしている人にとって、記事アイディアを出すことが一番の難関ではないでしょうか。記事アイディアが出てこない時は、どれだけ考えても、どれだけ悩んでも、良いアイディアを出すことは難しいですよね。

この記事では、そんな記事アイディアが出てこなくて悩んでいる人のために、記事アイディアが湧き出てくる方法について書いていきたいと思います。納期が迫っていて何とかアイディアを絞り出したい!仕事が長い間滞っていて現状から抜け出したい!

この記事を読むことでこのような悩みから解放されるでしょう。そしてさらに、この記事でお伝えすることを実践していただければ、今後記事アイディアが出てこないという悩みを抱く必要もなくなるでしょう。

この記事が、記事アイディアが思いつかずに悩んでいる人にとって、その現状から抜け出すきっかけになれたら幸いです。

 

ついやってしまいがちなこと

記事アイディアが出てこない時、多くの人がついやってしまいがちな行動とは一体どんな行動でしょうか?ここでは、フリーランスとして自宅仕事をしている人たちが記事アイディアを出すためについやってしまいがちな行動について考えていきたいと思います。

記事アイディアが出てくるまでパソコンとにらめっこ

これが一番やってしまいがちな行動ではないでしょうか。記事アイディアのためにネットで使えそうな情報を探したり、記事アイディアが出てくるまでパソコンの前で考え込んでアイディアを絞り出そうとする行動です。

確かにこの行動で記事アイディアは出てきますが、アイディアが出るまでにかなりのエネルギーと時間を使ってしまう上、それほど良いアイディアが思いつかないという結果になってしまう可能性が高いでしょう。

 

記事アイディアを出すために出かけてみる

これは、記事アイディアを出すために散歩に出かけたり、車を運転したり、海に出かけたりする行動です。確かに、車を運転している時や散歩に出かけたり海を眺めたりしてボーっとしている時にアイディアが出てきやすいとは言われていますが、実際に試してみるとアイディアは湧き出てこなくて、ただ無駄な時間を過ごしただけという結果になってしまい後悔したという人は多いのではないでしょうか?

 

リフレッシュのため作業環境を変える

これは、記事アイディアが出てこなくて作業が滞ってしまい集中力も切れてきてしまったため、記事アイディアを出すためにスタバのようなカフェや図書館などに作業環境を変えるという行動です。

この作業環境を変えるという行動は、確かにリフレッシュするという意味では効果的だと思いますが、実際にやってみると、スタバなどでは店員や周りのお客さんの目が気になったり、話し声などがうるさくて集中できずに帰ってきたという経験をしたことがある人は少なくないのではないのでしょうか?

 

実は、行動は問題ではありません!

実は、ここまでに挙げた行動は、記事アイディアが出てこない原因ではありません。

パソコンとにらめっこする
外出してリフレッシュする
作業環境を変える

これらの行動は、どの行動を起こしていても記事アイディアは湧き出てきます。特に、リフレッシュしたり作業環境を変えることは記事アイディアを出すためには効果的だと思います。では、記事アイディアが出てこない原因はどこにあるでしょう?

実は、記事アイディアが出てこない原因は他のところにあります。

 

記事アイディアが出てこない原因とは?

実は、記事アイディアが出てこない原因は、「記事アイディアを出すために」行動を起こしたその動機です。

記事アイディアを出すためにパソコンとにらめっこする
記事アイディアを出すために外出する
記事アイディアを出すために作業環境を変える

実は、記事アイディアを出すために起こした行動の結果、記事アイディアが湧き出てくる可能性はとても低いのです。なぜなら、記事アイディアを出すために場所や環境は変えたとしても自分自身の状態は変わっていないからです。どんな状況かというと、記事アイディアを考えているという状態です。

つまり、記事アイディアを考えている状態で起こした行動の結果は、記事アイディアを考えている状態でしかないということです。

例えば、記事アイディアが出てこないため、アイディアを発想する効果的な方法をネットで調べてみたとします。すると、運転中が、脳波がα波になってアイディアが出やすい状態だという情報が書いてありました。そして、その情報を試してみるためにドライブに出かけてみました。

しかし、ドライブに出かけたはいいけど頭の中は記事のことでいっぱいです。さらには、こんな考えまで湧き出てきます。

「作業が進んでないのにこんなドライブに時間をかけていてもいいんだろうか?」
「本当に運転中がアイディアが発想しやすい状態なんだろうか?」

この結果、結局ドライブの間はずっと、記事アイディアのことを考え続けるだけで終わってしまいます。それどころか、無駄に時間とガソリンだけが消費されていって、余計に記事が書けないことに苛立ちや焦りを覚えてきます。そして、何のアイディアも出てくることなく帰宅することになります。

これは、恥ずかしながら私の実体験です。しかし、こんな経験をしたことがあるという人は少なくないのではないでしょうか。

 

記事アイディアが湧き出てくる方法

では、どうすれば記事アイディアは湧き出てくるのでしょうか?それは、記事を書くこと以外に集中することです。とは言っても、ドライブに行っても記事のことを考えてしまう。スタバに行っても記事のことが頭から離れない。など、特に、作業が滞っている中記事のこと以外に集中することはとても難しいことだと思います。

では、記事を書くこと以外に集中するためにはどうすればいいのでしょう?実は、そのためにおすすめの方法があります。ここでは、記事を書くこと以外に集中するための方法を2パターン紹介したいと思います。私自身、かなり効果を感じている内容ですから、もし興味があれば、ぜひ実践してみてください。

ここで紹介する方法を繰り返し実践していけば、今後記事アイディアが出てこない状況に陥ったとしても悩む必要がなくなりますし、自ら記事アイディアを出すための行動が取れるようになっていきます。

 

パターン1.没頭できる事に取り組む

この没頭できることは何でもいいです。

趣味
他の仕事
家事
読書
友達と出かける
スタバに行く
ドライブ
YouTubeで動画を観る
SNSで友達とやり取りをする
映画鑑賞

あなたは、上に挙げた中でもそれ以外でもいいのですが、時間を忘れてしまうほど没頭できることはあるでしょうか?もしあるのであれば、そのことに没頭するといいでしょう。

私の場合は、ギターです。ギターを弾いていると30分だけ!と決めて練習を始めたつもりが、気付くと2,3時間経過していたということは日常茶飯事です。ギターに没頭し過ぎてしまい、逆に記事に集中できない時がありますので、それが私の課題でもあります。

しかし、記事アイディアを発想できるという視点で見ると、ギターを弾いている時にふと思いついたアイディアで書いた記事が多くの人に読んでいただけたり、SNSやはてブでシェアしていただけたりするので、記事に集中できないぐらい趣味に没頭することは、記事アイディアを発想するためにはかなり効果的な方法だと思います。

 

没頭するものが思いつかない場合は?

もし時間を忘れてしまうほど没頭できることが思いつかないという人は、個人的には、映画館に行って映画を観ることがおすすめです。なぜ、映画がおすすめなのかというと、次の2つの理由からです。

 

【理由①】お金を支払うことで集中できる

ひとつ目の理由は、お金を支払うことで気分を強制的に記事モードから映画モードに変えることができて、集中しやすいということです。映画館では映画を観るためには大人なら2000円弱のお金を支払わなければいけませんから、たかだか2000円弱だと思うかもしれませんが、お金を支払うことで強制的に映画に集中せざるを得ない状況を作れるはずです。

 

【理由②】映画からアイディアが生まれる可能性も!

ふたつ目の理由は、映画を観ることでアイディアが湧き出てくる可能性があるからです。映画は形が違うだけで、記事と同じように、誰かのアイディアから生まれたものです。そのアイディアに触れることで、記事アイディアが湧き出てくる可能性が十分にあります。

実は、ギターを演奏している時にもアイディアが出てくることがあります。音楽も記事や映画と同じように誰かのアイディアから生まれたものですから、ギターを弾く事でその音楽を作った人のアイディアに触れることができるため、ただギターに没頭しているだけで自然とアイディアが湧き出てくることがあります。

そういうときは、一端手を止めて紙にメモを取るようにしています。映画館では、当然ながらメモを取ることはできませんので、アイディアが出てきたときには、忘れないように頭の片隅に置いておきましょう。

 

パターン2.時間管理をする

この方法は、環境を変えるのではなく、パソコンとにらめっこしながら記事アイディアを発想する方法です。ここでいう時間管理とは、次のようなことです。

1.やる作業を一つだけに絞る
2.作業を進める時間と作業を止める時間を分ける

 

おすすめの時間管理法

私がおすすめするのはポモドーロ・テクニックと言って「25分作業、5分休憩」を繰り返すことです。例えば、次のように時間管理をしてみてください。

作業/休憩 時間 やること
1 作業 25分 記事アイディアの発想
2 休憩 5分 ギターの練習
3 作業 25分 記事アイディアまとめ
4 休憩 5分 トイレ、ギターの練習
5 作業 25分 記事作成
6 休憩 5分 コーヒーを淹れる
7 作業 25分 記事作成
8 休憩 5分 ギターの練習

やる作業は、1つのインターバル(25分間)で一つの作業のみです。ですから、例えば、決めた作業内容が「記事アイディアの発想」なら25分間ひたすら記事アイディアを発想することだけに集中します。

途中で良い記事アイディアが出てきたとしても、記事を書き始めるのではなく、25分間が終了するまではひたすら記事アイディアを発想することだけに集中します。そして、作業の間は、作業以外のことはすべてやらないようにします。

  • トイレに行く
  • 飲み物を取りに行く
  • スマホを触る
  • メールを返信する
  • Facebookをチェックする
  • Twitterをチェックする
  • YouTubeで音楽をかける

こういった作業もすべてやらないようにします。もし、トイレや飲み物など、必要なものがあるなら休憩時間の間に準備しておきましょう。

そしてもう一つかなり注意が必要なことがあります。それは、時間を厳守することです。つまり、作業は必ずタイムスケジュール通りに行うようにしましょう。実際に実践してみると解ると思いますが、25分という作業時間も5分という休憩時間もあっという間に経過してしまいます。

記事を作成していると、かなり中途半端な状態でタイムオーバーになってしまいますし、ギターを弾いていると満足いくほど練習できないことがほとんどです。その場合に、「もう少しやりたいな!」と思っても作業時間(休憩時間)を延長しないようにしましょう。

なぜなら、「もう少しやりたいな!」という満足していない状態が、作業の集中力を高めて記事アイディアを発想するために重要な要素だからです。

ポモドーロ・テクニックについては、こちらの記事で詳しくお伝えしていますので、お時間があればぜひ読んでみてください。

なぜ、自宅では仕事に集中できないのか?集中できない4つの原因とおすすめの解決策

 

まとめ

この記事では、フリーランスとして自宅仕事をしている人にとって、記事アイディアが湧き出てくる方法についてお伝えしました。この記事が、あなたの悩みを解消するきっかけになったらとても嬉しく思います。

 

 

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