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スピリチュアル体験をするための瞑想の正しいやり方とは?瞑想をやるのは朝の方が効果的?!

この記事にたどり着かれたということは、スピリチュアル体験がしたいと思って瞑想をしているけど実感が湧かないと悩んでいるのではないでしょうか。この記事では、瞑想の正しいやり方についてお伝えします。そして、瞑想を行う時間帯がの方が効果的なのかどうかについてお伝えしたいと思います。この記事があなたがスピリチュアル体験するためのお役に立てれば幸いです。

はじめに

この記事タイトルに「瞑想の正しいやり方」という言葉を入れさせていただいたのですが、この記事でお伝えする正しい瞑想のやり方は、瞑想時の座り方や呼吸法など瞑想という行動自体のやり方ではありません。

この記事にたどり着かれた方はスピリチュアル体験がしたくて瞑想をやりたいと思っているのだと思います。ですから、この記事でいう「瞑想の正しいやり方」とは、スピリチュアル体験をするために絶対に必要な要素を満たすことを意味しています。

例えば、あなたは瞑想を独学で一人で行っていませんか?もし、そうならこのまま瞑想を続けていったとしても、スピリチュアル体験ができることは難しいと思います。それは、たとえあなたが正しい瞑想のやり方を身に付けていたとしても、です。

それはなぜでしょうか?この理由については、後ほどお伝えする内容を読んでいただければ解ると思います。

では、どうすればスピリチュアル体験ができるようになるのでしょうか?

このようなことについて、この記事では、私の実際の経験を元に「瞑想の正しいやり方」としてお伝えしていきたいと思います。

もし、瞑想時の座り方や呼吸法など、瞑想という行動についての正しいやり方については、こちらの記事の方が参考になると思いますので、ご興味がありましたら一度読んでみてください。

瞑想のやり方が分からない!スピリチュアル体験をするためにはどんな状態になればいいの?

朝の方が瞑想状態に入りやすい!その理由とは?

瞑想の正しいやり方の前に、瞑想を朝に行う方が効果的などうかについて考えていきたいと思います。

結論としては、とても効果的です。

では、瞑想を朝に行うとどんなメリットがあるでしょうか?一言でお伝えすると、朝は瞑想状態に入りやすいということです。

瞑想状態に入れない原因の一つとして、瞑想に集中できないということが大きな原因なのではないかと思いますので、瞑想に集中できないという人は、朝行うことで瞑想状態に入りやすくなると思います。

では、なぜ朝の方が瞑想状態に入りやすいのかその理由についてお伝えしたいと思います。

朝は脳内が整理整頓されてまっさらな状態!

先ほどもお伝えしましたが、瞑想が上手くいかない、実感が湧かないという人の中には、瞑想に集中できないことが原因の人も多いと思います。

もし現在、あなたが瞑想をする時間帯が夕方や夜の場合は、朝起きた後に行うようにしてみてください。

なぜなら、人間の脳が一番集中力が高いのは、起きてから2~3時間の時間帯だからです。

例えば、いつも朝6時ごろ起きる人なら、6時~9時ごろまでが一番集中力が高い時間となります。

この起きてから2~3時間の間に瞑想を行うことを心掛けることで、瞑想に集中できないと悩んでいる人でも瞑想に集中しやすく、瞑想状態に入りやすくなると思います。

ここでお伝えしている内容は以下の記事を参照させていただいているのですが、その記事には、脳は寝ている間にきれいに整理整頓され、朝起きた時にはまっさらな状態になっていると書かれていました。

そのため、朝は脳内がリセットされていて集中しやすい状態なのだそうです。

もっと詳しく知りたい方はこちらを読んでみてください。

「朝型が得する4つの理由」を、時間術に詳しい精神科医に聞いた!

朝の時間価値は、夜の4倍?!

同じ作業を朝と夜それぞれに行った場合、朝は夜に比べて、スピードが2倍そしてクオリティも2倍の力で行えるそうです。

このことから、脳内化学の視点から見ると、朝と夜をそれぞれ時間価値に表すと、朝の方が夜よりも4倍の時間価値と考えるとのことです。

実際には、瞑想の効果が4倍上がるとは言えないと思いますが、少なからず瞑想状態に入りやすくなるのではないでしょうか。

寝起きのぼーっとした状態が、瞑想状態に近い!

では、瞑想状態に入るということはどういうことでしょうか?それは、脳内がα波の状態になっているということです。

α波は、寝起きや睡眠の直前などに起こるぼーっとした状態をイメージしていただくと分かりやすいと思います。

α波は、人がリラックスした状態の時に発せられると言われています。

瞑想では、このα波の状態になることが重要なのですが、多くの人は、思考に囚われたり、瞑想中に聞こえる周囲の声や音に集中できなかったり、不安や悩みに囚われたりしてしまい、瞑想を行ってもα波の状態にたどり着くことがなかなかできません。

しかし、起きたばかりの時は、自然とその状態になっていますので、その状態から瞑想を行えば、多くの人が瞑想状態に入ることのできない原因をあっさりと乗り越えることができます。

この理由から、朝起きてすぐに瞑想をしてみることをおススメします。

スピリチュアル体験をするための正しい瞑想のやり方!

私は、以前までスピリチュアルにはまったく興味がありませんでしたし、まったく信じてもいませんでした。

しかし、一度スピリチュアル体験をしたとき、その奇跡を信じざるを得なくなりました。

スピリチュアルとは無縁の私が、スピリチュアル体験ができるようになった経験を元に、スピリチュアル体験をするための正しい瞑想やり方についてお伝えしていきたいと思います。

【ポイント1】 何がスピリチュアル体験なのかを知る!

スピリチュアル体験の実感が湧かないという人の中には、何がスピリチュアル体験なのかをよく知らないという人も多いのではないでしょうか。

そして、スピリチュアル体験とはこういうものだ、と個人的なイメージを持っている人も多いと思います。

当然ながら何がスピリチュアル体験なのかを知らなければ、スピリチュアル体験を実感することができませんよね。

瞑想の実感が湧かなかった知人Aさんの体験談

例えば、私の知人にも瞑想を続けてもスピリチュアル体験の実感が湧かないと以前まで悩んでいたという人がいます。(以下、「Aさん」と記載)

Aさんから話を聞いたのですが、Aさんがスピリチュアル体験の実感が湧かなかった原因は、「スピリチュアル体験はこういうものだ」と勝手に思い込んでいたことだったそうです。

そのことが理解できたのは、今のAさんの師匠となる人が開催していた瞑想会に参加したことでした。

その瞑想会では、30分の瞑想が終わった後、お互いの体験をシェアする時間があります。

Aさんは、何の実感も湧かなかったけど、瞑想中に時計のカチッカチッという針の動く音が気になったので、そのことを発表したそうです。

すると、師匠から「それが体験やに」と言われびっくりしたそうです。

このように、スピリチュアル体験は多くの人がイメージしていることとは大きく異なっている場合が多いです。そのため、体験しているにもかかわらずスルーしてしまっているという人は意外と多いのではないでしょうか。

あなたもこのような経験はありませんか?瞑想をしていて、何か気になって、そこから意識が離れなくなってしまったというような経験です。

それは、意味があって意識がそこに向いている可能性がありますし、それがスピリチュアル体験の可能性もあります。ぜひ、一度、せっかくのスピリチュアル体験を自らスルーしてしまっていないか確認してみてください。

スピリチュアル体験を知るタイミングが、意外と重要?!

スピリチュアル体験を知るポイントは、自分自身が体験した後に「それがスピリチュアル体験です」と教えてもらう方が一番良いと思います。

スピリチュアル体験が何かを知らなければ、スピリチュアル体験を実感することはできないとお伝えしましたが、逆にスピリチュアル体験が何かを知ってから瞑想を行うのは逆効果になってしまうと思います。

なぜなら、そのスピリチュアル体験を意識しすぎてしまい、瞑想に集中できなくなったり、それ以外の体験はスピリチュアル体験ではないと勝手に判断しがちになってしまう恐れがあるからです。

スピリチュアル体験は、無意識の世界で起こることですから、スピリチュアル体験を意識してしまうと逆効果になってしまいます。

【ポイント2】スピリチュアル体験を意識しない!

今お伝えしたように、スピリチュアル体験は無意識の世界で起こることですから、スピリチュアル体験を意識した時点でスピリチュアル体験が起こらなくなってしまいます。

では、どうすれば良いのでしょうか?

一番良いのはスピリチュアル体験について考えないようにすることなのですが、考えないようにすればするほど考えてしまうと思いますので、ここでは頭を真っ白にするとっておきの方法をお伝えしたいと思います。

まず、頭の中に白い球体を思い描いてください。そして、その白い球体自分より少し大きいサイズまで拡大していきます。

次に、その白い円の中に自分自身を入り込ませてください。

つまり、白い球体の中にあなた自身がいるイメージを完成させてください。

そのイメージをし続けながら、瞑想を行っていきます。

もし、この時イメージが変わってしまった場合は、無理に元に戻そうとせずに、今イメージしている内容に対して「今自分はこんなイメージをしているんだ」と客観的に観察するようにしてみてください。

さらに、またイメージが変わったら同じことを繰り返していきます。

基本的には、初めにイメージした白い球体の中にあなた自身がいるイメージを継続する方が良いのですが、イメージが変わってしまった場合はそれに抵抗するのではなく受け入れていくようにしていきましょう。

そうすることで思考やイメージに意識が囚われにくくなり、瞑想に集中できるようになると思います。

【ポイント3】瞑想会に参加する!

これは、私の個人的な意見ですから、一意見として読んでいただけると幸いです。

私は、スピリチュアル体験をするためには、瞑想会に参加することをおススメします。

なぜ瞑想会に参加することをおススメするのか?というと、一つは、スピリチュアル体験をした人に瞑想を指導してもらうことができたり、スピリチュアル体験するまで導いてもらうことができるからです。

もう一つは、瞑想後のシェアの時間に、他のメンバーと瞑想での体験をシェアすることができるからです。

他の人の体験を聞くことで、「そういえば、自分も同じような体験をしていたな?」とスピリチュアル体験に気づくことができます。

一度気づいたスピリチュアル体験は、次回からはあなた自身で気づくことができるようになります。

このように、瞑想を複数のメンバーで行い、お互いの体験をシェアしていくことで、自分が素通りしてしまっていたスピリチュアル体験に気づくことができますし、気づけるスピリチュアル体験の幅も広げていくことができます

【ポイント4】根気よく続ける!

瞑想は、人それぞれによって、体験できるスピードは異なります。

しかし、瞑想を通じてスピリチュアル体験をした人としていない人では、大きな違いがあります。

それは、スピリチュアル体験が起こるまで根気よく続けたということです。

なぜ、根気よく続ける必要があるのか?

私の師匠から聞いた話なのですが、瞑想に実感が湧かないという人に実践回数と実践期間を聞いてみると、瞑想で実感が湧かないほとんどの人が実践が足りないということに気づいたそうです。

例えば、1日10分の瞑想を一週間続けてみたけど、何の体験もなく瞑想を諦めてしまったという人がいたそうです。

あなたはどう思うでしょうか?客観的に観てみると、その実践では、体験が起こらなくてもおかしくないと思いますよね。

これをピアノレッスンに置き換えてみると分かりやすいのではないでしょうか。

一日10分の練習を一週間続けただけではピアノは弾けるようにはなりません。

ピアノを修得するなら、毎日毎日空いた時間があればピアノを弾いて練習を繰り返していく必要がありますよね。しかも、実践期間も一週間ではまったく足りません。

プロのピアニストになったり、プロではなくても一曲弾けるようになるだけでも、かなりの練習が必要になることは想像がつくと思います。

瞑想がピアノの修得と同じように何年もかかるということではありませんが、このように、瞑想を通してスピリチュアル体験をする場合でも繰り返しの練習が必要になるということです。

瞑想を根気よく続けるもう一つの理由!

そして、根気よく続けるということには、もう一つ理由があります。

それは、スピリチュアル体験は予期しないときに起こるということです。

ですから、スピリチュアル体験をしようと思って瞑想をしても体験が起こらない場合も多くあります。

しかし、瞑想を何度も繰り返し実践していく中で、ふと体験が起こることがあります。

そして、これは私の経験からお伝えさせていただくことなのですが、このふと起こるスピリチュアル体験を何度も繰り返し経験していくと、スピリチュアル体験が起こるスパンはどんどん短くなっていきます。

このような理由から、瞑想を根気よく続けることが、瞑想を通してスピリチュアル体験をするために欠かせないポイントの一つとしてお伝えしました。

まとめ

この記事では、「瞑想の正しいやり方」についてお伝えするとともに、瞑想を行うことは効果的なのかどうかについてもお伝えさせていただきました。この記事が、あなたが瞑想を通してスピリチュアル体験をするきっかけになれば幸いです。最後まで読んでいただきありがとうございました。

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