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こんな時に商品は売れます!ネットワークビジネス商品をあっさりと売る方法

あなたは、商品を売ることに苦労していませんか?セミナーで指導してもらった通り実践しているのに、または、実演販売でちゃんと魅力も伝えていたり、積極的にアプローチをかけて出来る限り多くの人を勧誘したりしているのに、思うように売り上げが上がらずにいませんか?もしそのような状況にいるのなら、今回の記事は、とても役に立つのではないかと思います。この記事では、私がアムウェイ商品に対して、つい「その商品買います!」「どうしたら買えますか?」と聞いてしまった実体験をもとに、どんな時に商品が売れるのかについてお伝えしていきます。

 

つい、「その商品買います!」と言ってしまったエピソード

実は、私が今一緒にネットビジネスを運営している人たちは、元々ネットワークビジネスで成功していた人たちです。多くの人が成果を上げられない中、ネットワークビジネスでの稼ぎ方を知っていて、実際に一般人では考えられないほどの収益を上げた人たちです。その証拠に、誰でも知っているPの付くドイツ車を所有していました。そして、その誰もが欲しがるドイツ車をサーキットでの走行が遅い、面白みが感じられないという理由だけで、簡単に手放してしまうような人たちです。

元々アムウェイをやっていた人たちなので、普段、一緒に時間を過ごさせてもらう中で、多くのアムウェイ商品を目にします。そして、普段、アムウェイ商品を使う中で、私がつい、「その商品買います!」「どうしたら買えますか?!」と聞いてしまったエピソードがあります。そのエピソードをいくつか紹介したいと思います。何かの参考になるのではないでしょうか。

 

エピソード1.インダクションレンジの便利さに感動

つい先日、料理をほとんどしたことがない私が、クリームシチュー作りに挑戦しました。その時に使ったのが、アムウェイ商品のインダクションレンジ(以下、「インダク」と記載)でした。インダクは、それまでに何度も使っているところを見たことがあったので、操作方法はある程度は知っていましたし、天ぷらなどのフライ系料理やシチューなどの煮込み系料理、ケーキや大学芋などのデザート系の料理など複数の料理が調理可能だという機能についてもある程度は知っていました。

料理が苦手な私にとっては、このことだけですでにかなり魅力を感じていましたが、シチュー作りをきっかけに、もう一つ便利な機能を知ることになり、つい「インダク欲しい!」と思わされてしまったんです。

 

「インダク欲しい!」と思ったきっかけは、タイマー機能でした

その便利機能を知ることになったのは、シチューを煮込むときのことでした。何も知らなかった私は、シチューの煮込み時間(確か、約8分ほど)をiPhoneのタイマー機能を使って計ろうとしたのです。しかし、その時、インダクにタイマー機能が付いている事を教えてもらい、その便利さを実感しました。「ただのタイマー機能なのに、なぜそんなに魅力を感じたの?」と疑問に思うかもしれませんが、その時の私にとっては、かなり魅力的な機能でした。では、なぜ私がそれほど便利さを感じたのか?

それは、iPhoneを取り出そうとしたときの私は、調理で手が汚れていたり、料理器具を手に持っていたために、iPhoneをポケットから取り出すことで、iPhoneが汚れてしまうことが嫌だったり、ポケットからiPhoneを取り出す行為自体がとても面倒に感じる状況だったからです。そんな時に、インダクのタイマー機能のおかげで、面倒なことをせずに、8分のタイマーを手元のボタン操作だけで設定することができたのです。本当に、ただのタイマー機能なんですが、その時の私にとってはかなり便利さを感じるものでした。

そして、つい「インダク欲しい!」と思わされてしまいました。

 

エピソード2.詳しく知らないのに、何故かエサンテが気になってしょうがない。

私が、アムウェイ商品の中で、つい「その商品欲しい!」と思った商品の一つが、エサンテオイル(以下、「エサンテ」と記載)です。正直、私は、エサンテについてはどんな商品なのか、まったく知りません。しかし、まったく知らないにも関わらず、「エサンテ買ってみたい!」と思わされる出来事があったのです。では、なぜ私が「エサンテ買ってみたい!」と思ってしまったのか?

それは、ネットビジネスを運営している仲間と一緒に、夜ご飯にフライをやったときのことでした。その時使用した油は、市販されている油を使用したのですが、その油を使用して作ったフライを食べた時、周りの人たちがやたらと「エサンテだったら、もっとおいしいのに…」「エサンテだったら、キッチンペーパーで油を取る必要がないのに…」「エサンテは、そのまま飲んでも大丈夫なぐらい体に良い…」などと、話の中に頻繁に「エサンテ」というワードが出てきていることが気になっていました。

そのエサンテについての話を聞いているうちに、詳しくは知らないのに、「エサンテってどんな商品なんだろう?」と、なぜか気になってきてしまい、自らGoogleで検索してしまったほどでした。そして、フライを食べ終わったときには、「次回は、エサンテを使ったフライを食べてみたい」と思ってしまうほど、エサンテが気になって仕方がない状態になってしまいました。この時に、エサンテを目の前に置かれて、購入を勧められていたら確実に購入していたと思います。

 

どんな時に商品は売れるのか?

では、どんな時に商品は売れるのか?私がこれまでに体験したエピソードを基に、このことについてお伝えしたいと思います。

1.心が動かされたとき

心が動かされると聞くと、何か大きな出来事、または、特別な出来事が起こることを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。そして、「そんな人の心を動かすことなんて、自分には出来ない!」と思ってしまう人も少なくないのではないでしょうか。でも、人の心を動かすためには、特別な出来事が起こる必要はありません。ちょっとしたきっかけさえ与えれば、人の心は簡単に動かすことができます。

そのきっかけとは、「不便さ」です。誰でもそうだと思いますが、不便なことはフラストレーションが溜まり嫌な思いをしますよね。この不便さを解消することで、人の心を簡単に動かすことができます。

例えば、先ほどお伝えした、私がインダクが欲しいと思ったエピソードを考えてみてください。ただのタイマー機能に心を動かされるとは、私自身全く想像もしていませんでしたが、その当時の状況でタイマー機能の存在を知ったときは、かなりの便利さを感じ、ただのタイマー機能でさえも有難い機能だと思えました。

 

【人の心を動かす方法】あえて、不便さを体験させる

このように、不便さを感じて、その不便さが解消されたとき、人はそのモノに価値を感じます。そして、その感じた価値が大きければ大きいほど、高いお金を支払います。

そのためには、あえて不便さを体験させるという方法があります。例えば、今回の私のように、料理が全くできない人に、一人で調理をさせてインダクを使わせてみてください。そして、私のようにiPhoneで時間を計測しようとしたときに、インダクにタイマー機能が備わっていることをさらっと教えてあげてみてください。たったこれだけで、インダクを便利な道具だと思う可能性が出てきます。

 

ブログの開設方法を教えるだけでも大きな価値がある

話が大きく変わってしまいますが、ブログの開設方法を教えることの価値について、少しお伝えしたいと思います。

ネットビジネスを実践するときに、絶対に必要なことがWordPressというブログ専用のソフトウェアを使ってブログを開設することです。ただブログを開設することなら誰でも出来そうだと思うかもしれませんが、実は、WordPressでブログを開設することは、多くのネットビジネス実践者がつまずいてしまう最初の難関とも言われています。

長い人だと1ヶ月以上、もっと長い人だと数ヶ月間かかってしまう人もいますし、WordPressでブログを開設することができず、ネットビジネス自体を諦めてしまう人もいるようです。

一般的に見れば、ブログの開設ぐらい自分できると思ってしまうと思いますし、ブログの開設を代行したり、手伝ったりするだけでお金を稼ぐことはできないと思うかもしれませんが、実は、ブログの開設を代行したり教えたりするだけでも、お金を稼ぐことができるのです。その証拠に、実際に、ブログ開設の代行サービスは存在しています。

 

●ブログ開設を代行するだけで、お金を稼ぐことができる

先ほどお伝えした、「あえて不便さを感じさせる」という方法に沿って考えてみると、例えば、あなたがネットビジネスを教える立場だとします。つまり、コンサルタントです。そして、あなたのコンサル生には、WordPressでブログを開設してくださいとだけ伝えて、まず自分で実践させます。しかし、何も知らないコンサル生は、分からない事だらけでフラストレーションが溜まったり、作業が全く進まなかったりと、ブログを開設するということの難しさを実感するでしょう。そして、(例えば、1ヶ月間の)悪戦苦闘のすえブログ開設を断念したとします。

その時に、あなたが「独自ドメインの取得方法からWordPressのインストール」まで、一から手取り足取り教えてあげたとします。すると、あなたの指導のおかげで、1ヶ月間実践しても何一つ進まなかった作業が、たったの30分ほどで完了してブログが立ち上がります。この時、コンサル生は、あなたを神様のように感じるでしょう。そして、ブログの開設を教えてもらったことに大きな価値を感じます。

このように、インダクのタイマー設定機能もそうですが、一般的に、価値なんて感じないと思うようなことでも、あえて不便さを体験させることで、大きな価値を感じさせることができるということです。そして、大きな価値を感じた時に、人は進んでお金を支払うようになります。

 

2.売ろうとしないとき

モノは売ろうとすればするほど、売れません。それは、なぜでしょう?それは、人は売り込みを嫌うからです。ネットワークビジネスの経験談の中で、突然友人が家に上がり込んできて実演販売をし始めて、かなり嫌な思いをしたというエピソードを耳にしたことがありますが、売り込んでも商品は売れません。

しかし、売ろうとすればするほど売れないというのは、必ずしも、売り込んだ側に原因がある訳ではないと、私は考えています。それはどういうことかというと、売り込む相手がビジネスを知らない人の場合が多いから、ということです。

実は、場合によっては、お金を稼ぐために強引にでも売り込みをする必要があるときもあるのです。つまり、売り込みは、お金を稼ぐために必要な要素の一つだということです。このことは、ビジネスをしている人であれば知っていることですが、ビジネスをしていない人にとっては知ることのないことです。

ですから、ビジネスを知っている人であれば、売り込みの必要性や重要性を知っていますから、売り込みに対して拒絶反応を示すということはないはずですが、ビジネスを知らない人にとっては、「売り込み」=「怪しい」というイメージになってしまう傾向にあります。そのため、売り込めば売り込むほど、相手が拒絶反応を起こしてモノが売れないという結果になってしまうのです。もちろん、売り込む側に問題がある場合も考えられますから、これは、一つの見方として捉えてください。

しかし、ネットワークビジネス商品を売る相手は、おそらく、ビジネスを知らない人が多いと思います。ですから、そんな時は、売り込まないことを意識しておくといいと思います。

では、売り込まずに商品を売るためにはどうすればいいのでしょう?私個人の意見としては、次の方法が効果的なのではないかと考えています。

 

【売ろうとせずに売る方法】インダクを使って、友人や仲間と一緒に料理する

例えば、デザート好きな友人と一緒にインダクを使って大学芋パーティみたいないことをしてみてはどうでしょうか。当然ながら、売り込むためではなく、ただ純粋に大学芋パーティをします。

実際にインダクで大学芋作りを体験することで、一人で作るには手間がかかりそうな大学芋が簡単に作れる便利さにビックリするはずです。私のように、大学芋が手作りできることを知らない人も少なくないはずですから、そういう人に体験してもらうと、かなり驚かれると思います。

他にも、インダクでは様々な料理を作ることができますから、友人と一緒にインダクを使って色んな料理を作ってみてください。この売ろうとせずに売る方法のポイントは2つあります。

ひとつ目は、売ろうとしないことです。これは、当然ですね。

ふたつ目は、何度も繰り返すことです。この繰り返しは、かなり重要なことです。なぜ重要かというと、何度も繰り返すことで、相手にインダクの機能の便利さを実感してもらうことができるからです。そして、インダク以外で料理することに、不便さを感じてもらうことができれば、相手の方からインダクを買いたいと言ってくるようになるでしょう。

 

まとめ

この記事では、私がネットワークビジネスの商品をつい「買いたい!」と思ってしまったエピソードを基に、どんな時に商品が売れるのかについて書きました。ネットワークビジネスは、世間からの評判が悪く、稼げないビジネスと言われるようになってしまいましたが、実は、商品の質は、かなり高いレベルにあります。

ですから、商品の売り方を改善することができれば、自然と商品は売れていくようになるのだと考えています。そのためには、多くのネットワーカーが、どんな時に商品が売れるのかを理解して、少しでも多くの人に、ネットワークビジネスの商品の良さを広められるように行動していくことが、成功のカギなのではないかと考えています。

もし、あなたが、思い通りに稼ぐことができていないのであれば、この記事でお伝えしたことを参考にしてみてください。

 

 

 

 

 

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