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目標達成できない原因を解決するカギは、目標達成できた自分で行動することです!

目標を達成したいのになかなか達成できずにいませんか?目標のために行動したいのに、お金や時間、家族など色んなことが障壁となって行動さえ思うようにできずに悩んでいませんか?もしあなたがそんな状況にいるなら、この記事が少しでもお役に立てるかもしれません。この記事では、ある同じ目標掲げた二人実例をもとに目標を達成できる人と達成できない人の違いについてお伝えしたいと思います。

目標を達成できた人とできなかった人の実例をご紹介します!

ある二人のビジネスマンがいました。その二人は、3ヶ月以内に10人の顧客を獲得し売り上げを上げるという目標を掲げていました。

二人は、まったく同じ製品を扱い、ビジネス経験もゼロで、ほぼ同じ状況からビジネスをスタートしました。しかも二人ともそのビジネス以外に別の仕事を兼業していて、その仕事の合間に行動をしていました。

しかし、一人(以下、「Aさん」と記載)は、目標を達成し収益を上げ、もう一人(以下、「Bさん」と記載)は誰一人として製品を広めることができませんでした。

まったく同じ状況でスタートしたにも関わらず、なぜここまで大きく結果に差が出たのでしょうか?

それは、普段意識しているところに大きな違いがありました

目標を達成したAさんの場合

目標を達成したAさんに目標が達成するまでに意識していたことについて聞くと、常にその目標を達成した自分自身で行動するようにしていたそうです。

「もし自分が”今”10人の顧客を獲得していたとしたら、どんなことを考え、行動するのか?」

常にこのことに意識を向けていたそうです。

そして、その意識がふとした時にブレないように、常に目標を達成した自分で居続けられるように注意していたとのことでした。

目標を達成できなかったBさんの場合

一方で、Bさんは、目標を達成するために一生懸命行動しているように見えました。

それは、周りから見るとどこか辛そうに見えるほどでした。

Bさんに目標期日までにどんなことをしていたのかと聞くと、目標を達成するために必要なことを考え、目標を達成するために今の自分に足りないことを考え、それを補うための計画を練り、その部分を一つずつ埋めていく作業を頑張っていたそうです。

その結果、Bさんは目標を達成することができませんでした。

AさんとBさんの違いとは?

AさんとBさんの違いは、大きく分けて2つあると思います。それは、

  1. 目標を達成した自分自身で行動した
  2. プラスかマイナスどちらに目を向けるか

この二つだと思います。

1、目標を達成した自分自身で行動した!

Aさんは、目標を達成した自分で常に行動するように意識していました。

一方で、Bさんは目標を達成するために行動していました。

この二人の違いは、似ているようですごく大きな差だと思います。

なぜなら、Aさんは目標を達成した視点から物事を考えて判断することができますが、Bさんは目標を達成していない視点からしか考えることができません

例えば、Aさんはこんなことを言っていました。

もし自分が10人の顧客を獲得していたとしたら、その人たちのことを思って、製品の魅力を伝えたり、どうしたらその人たちのメリットになるかな?ということを考えてアプローチすると言っていました。

一方でBさんは、とにかく10人の顧客を獲得することばかりに一生懸命になっていました。

もしあなたがお客さんの立場なら、AさんかBさんどちらから商品を買いたいと思いますか?

Aさん、ですよね?

このように、目標をすでに達成した自分で行動するのか、目標を達成していない自分で行動をするのかで、行動に大きな差が生まれます。

そして、どちらの視点で行動するかは、目標を達成しているかどうかに限らず、自分自身で選択することができることなんです。

2、プラスかマイナスどちらに目を向けるのか!

Aさんは、目標を達成した自分自身のことしか考えていませんでした。

一方で、Bさんは、目標を達成するために”今”の自分に足りないことを見つけ、それを解決しようとしていました。

一見Bさんの行動は、目標を達成するために必要なことのように思えるかもしれませんが、よく考えてみると目標を通して自分の欠点を発見したに過ぎませんね。

そして、その足りないことを解決しようとすれば、もしかしたら解決されるのかもしれませんが、それが目標達成に繋がるかといえばそうではありません。

というよりも、実は、マイナスは解決しようとすればするほどそのマイナスは大きくなっていきます。逆にプラスのことも同じことが言えます。

プラスのことを意識すれば、プラスはどんどん大きくなっていきます。

Aさんはプラスに意識を向けて行動し、Bさんはマイナスに目を向けて行動しました。

この結果は、大きな差が付くことは簡単に予想ができますよね。

  1. 目標を達成した自分自身で行動した
  2. プラスかマイナスどちらに目を向けるか

この二つのことが、AさんとBさんの大きな違いであり、目標を達成できる人とできない人の違いとも言い換えられると思います。

成功している人は、自分がやりたいことに100%コミットした人!

あなたは、「クリスの部屋」というYouTubeチャンネルを知っているでしょうか?

知らない人はこちらから見ることができます。

クリスの部屋

この人の伝えていることは、すごく分かりやすくていつも参考にしているのですが、その中に成功する人について伝えている動画がありました。

それが本当に参考になりましたので、ここでシェアしたいと思います。

その動画がこちらです。

この動画で、クリスさんはこんな風に伝えています。

「お金も豊で心も豊で成功している人は、自分のハートを信じて、自分がやりたいことにフルコミットした人なのね!

自分のやりたくないことにフルコミットして成功してる人って、世の中には、実はいないわけよ!」

自分がやりたいことにフルコミットするとは?

コミットは、英語で書くとcommitとなります。では、commitの意味を知っているでしょうか?

commit=ゆだねる、身を任す

(参照元:Weblio

よくコミットすると聞くと「約束する」という意味を思い浮かべる人が多いと思いますが、私は、成功に対するコミットの意味は「ゆだねる、身を任す」という意味が一番近いのではないか思っています。

では、自分がやりたいことにフルコミットするとはどういうことでしょうか?

先ほどの意味に当てはめると、目標を達成した自分自身に身をゆだねるということになりますよね。

つまり、目標を達成した自分自身で行動することだと言い換えられると思います。

一方で、自分がやりたくないことにフルコミットするということは、目標を達成していない自分自身に身をゆだねるということになりますから、目標を達成していない自分自身で行動することだと言い換えられると思います。

もし、今目標を達成できないと悩んでいるのであれば、あなたの意識が目標を達成している自分自身か目標を達成していない自分自身か、どちらにあるのかを一度確認してみてください。

そして、その目標を達成したあなたなら”今”どんな行動を取るでしょうか?

このことに常に意識を向けるようにしてみると、行動も変わって、結果も変わってくると思います。

まとめ

この記事では、目標を達成した二人の実例をもとに、目標を達成できる人と達成できない人の違いについてお伝えしました。この記事が、あなたの目標達成に少しでもお役に立てたら幸いです。最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

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