本日も記事を読んでくださりありがとうございます。
瞑想初心者にとって、一番心配なことは正しい瞑想のやり方ができているのか?ということだと思います。
私自身は、教えてもらいながら瞑想を行ったのですが、
直接教えてもらっても正しくできているのか不安でした。
瞑想の正しい形!
実は、人それぞれ瞑想を行うときの形は違ったりします。
例えば、瞑想の時には指で円を作ってそれを膝の上に置くのですが、
その指で円を作るときに、親指と人差し指で作る人と、
親指と中指で作る人とに分かれます。
また、手を膝の上に置くのではなく、
両手で大きく円を作りそれをお腹の前で組む人もいます。
このように、人それぞれやり方が分かれますが、
やり方で瞑想の効果や意味が変わるといったことはありません。
私がおすすめするのは、一番スタンダードな形です。
【瞑想のおすすめの形】
①まず胡坐をかいて座ります
②次に、親指と人差し指で円を作ります
③円を作った手を両膝の上に乗せます
④その状態で目を瞑り深く長く呼吸をします
(3秒間吸って、3秒間吐くを繰り返します)呼吸は「腹式呼吸」で行ってください。
写真で見ると次のような形になります。
音楽を聴きながら行う!
初めて瞑想を行ったときは、「ヘミシンク」の音楽を聴きながら行いました。
無音で行うと、思考に意識が集中しがちになってしまい
なかなか瞑想に集中できない場合があるのですが、
音楽に集中しながら行うと思考に意識が向きずらくなり
瞑想状態に入りやすくなります。
さらに、「ヘミシンク」は瞑想状態へと誘導する用に作成された音楽ですので、
ヘミシンクを聴きながら瞑想を行うと自然と瞑想状態に入っていくことができます。
YouTubeでも「ヘミシンク」と検索すると色んな音楽が検索できますので、
あなたに合った音楽、または、あなたが気に入った音楽を取り入れてみてください。
初めての瞑想での体験!
最後に、私が初めての瞑想で体験したことについてお伝えさせていただきたいと思います。
瞑想ではどんな結果を得られるのかということを知るきっかけになったら嬉しいです。
初めにお伝えしておきたいのですが、この体験はあくまで私自身に起こった体験です。
瞑想では、人それぞれ違った体験をしていますので、
一体験として「こんな体験もできるんだ!」という感覚で読んでいただけるとありがたいです。
青色のモヤが見えて、それが女性の横顔に変わった!
私が体験したことは、オデコのあたりに青いモヤがかかり、
それがだんだんと女性の形に変わっていきました。
そのときは、気のせいだという思いもありましたし、
「ただそう見えただけだ」と気にしないようにしたのですが、
その体験を瞑想を教えていただいていた人に伝えたら、
それが瞑想での体験だと言われました。
そして、そのときには分かりませんでしたが、
今ではその青色のモヤの女性が、
私のガイドさんだったということが分かります。
※ガイドさんとは?・・・見えない世界を案内してくれたり、指導してくれたりする、スピリチュアル世界の案内人または指導霊のことです。 |
他には、瞑想中にただ腕が痺れたり、手のひらに球が乗っかっているような感覚を覚えたりする体験もします。
何のために瞑想をしているのか?
私が瞑想を行う目的は、
- 潜在意識とつながること
- 気持ちを落ち着けて、リセットすること
- 自分に必要なメッセージやひらめきを受け取ること
- 見えない世界(スピリチュアル)な体験を、ただ楽しむこと
このような目的で行っています。
私は瞑想をすると、どこか本当の自分自身になれる感覚があるんです。
生きていると、世間体や周囲の目、世間の常識、プライド、見栄など、
本来の自分自身で生きるための障害となることが多々あります。
瞑想をすることで、その自分自身が囚われていることを祓い、
本来の自分自身で物事が選択できるチャンスが得られると思っています。
この記事を読まれているということは、
何かしら解決したい悩みや問題を抱えられているのではないかと思います。
もしそうなら、瞑想を行うことで、その悩みや問題を解決する
糸口やきっかけを手に入れられるかもしれません。
なぜなら、その悩みや問題を創り出したのは、
今まで世間の中で生きてきたあなた自身の思考や感情だからです。
瞑想を行うことで、その思考や感情をリセットすることができます。
はじめは、正しいやり方でできているのか不安になると思いますし、
ちゃんと瞑想で感じることができているのか分からないと思います。
もし、何か分からないことや瞑想での体験がちゃんとできているのか知りたいときは、
こちらの記事にコメントを残していただければ、
私なりの考えではありますが返事をお返しすることができますので、
ぜひコメントでシェアしていただけると嬉しいです。
今回も、お忙しい中、この記事のためにお時間を割いてくださったことに感謝します。
最後まで読んでいただきありがとうございました。