※当サイトは、アフィリエイト広告を含みます

ブログ初心者だからこそやるべき!『記事が書けない!』を解消するとっておきの方法!

  • 2021年5月19日
  • 2021年5月26日
  • ブログ

ブログを開設したら次にやっていくことは記事を作っていくことです。でも記事ってなかなか簡単には書けないですよね。

他の人のブログを見たりするとその質や記事ボリュームの多さにあっけに取られて「こんな記事自分には書けない!」なんて思ったりしてしまいます。

でもこれは当然のことだと思います。確かにGoogleやYahoo!の検索結果で上位に表示されている記事はどれも質も高いですし専門性もあります。

しかし、そんな中初心者でもそれに匹敵するぐらいの記事は書くことができるようになるんです。今回はその方法についてお伝えしていきたいと思います。

 

 
ゆうた
僕もまったく経験0からブログを始めて、ちゃんと検索結果に表示させられるようになったので、あなたも絶対にできます!

 

記事を書く前に競合の記事をちゃんと読む!読者という立場を活用するために!!!

僕は、記事を書く前に必ずやっていることがあります。

  • 競合の記事をちゃんと読む!
  • 気づいたことをメモする!
  • 自分ならどう描くかを考える!

※ここで書いた「競合の記事」とは、書きたいキーワードですでに検索上位に表示されている記事のことを指します!

実は、僕もキーワードを決めて記事を書き始めるときには、毎回のように、すでに検索結果に表示されている記事を見て圧倒されてしまいます。

今まで1000記事以上は書いてきたはずなのですが、この感覚は初心者のときからずっと変わらずにあります。

でも一度「無理だ!」と思ってしまうとそこで思考が停止してしまって何のアイディアも思い浮かばなくなってしまうんですよね。

 
ゆうた
そんなときは、「読者の立場」で読むように心がけています!

ネガティブな考えが出るということは、何かかが間違っているということ!

これは、あくまで僕個人の考えではありますが、ネガティブな考えや感情が出るということは何かが間違っているんだというサインだと思っています。

今回の場合、「こんな記事自分には書けない」というネガティブな考えが出てきてしまうというのも、それに当てはまるんじゃないかと考えています。

今回のような場合は、誰のために記事を書くのか?という部分の考え方が間違っているんだと思うんです。

当然ながら記事は読者さんのために書くものですよね。

他の記事と競って、その記事を超えるために書くわけではないんですが、僕はついつい検索上位に表示されている記事より質の高いものを書かなければと思ってしまう癖があるんです。

でも、そんなときは一旦頭を空っぽにして、記事を書く目的を自分に言い聞かすようにしています!

 
ゆうた
ついつい読者さんのことをないがしろにして記事を書こうとしてしまうのが、僕の悪い癖なんです!

読者目線で記事を読むと見えてくること!

読者目線になって記事を読んでみると、それまで見えなかったことが見えてくることがあります。

それは、検索上位に表示されている記事の中で、

  • もっとこういうことを知りたいのになぁ
  • なんか読みにくいなぁ
  • なんか伝えていることがおかしい気がする
  • 具体的な説明が知りたいなぁ
  • 説得力に欠けている

などなど、自分ならこういうことが知りたいという意見が出てくるときがあります。

 
ゆうた
僕は、こういう意見(読者として読んだ自分の意見)を自分の記事に反映させるようにしています!

読者目線で書いた記事はGoogleからのアクセスを獲得しやすい!

  • 読者目線で記事を読む
  • 気づいたことを記事に反映させる

この流れで記事を書くことは、読者さんにとって有益なものとなるだけでなく、あなたのブログとしても大きなメリットが得られます。

それは、Googleからの評価が高くなり、Googleで検索結果に表示される確率が高まるというメリットです。

実は、Googleはこんな記事を『良質な記事』としてガイドラインに提示しています!

Googleが良質だと評価するブログの基準

●検索エンジンではなく、ユーザーの利便性を最優先に考慮してページを作成する。

●ユーザーをだますようなことをしない。

●検索エンジンでの掲載位置を上げるための不正行為をしない。ランクを競っているサイトや Google 社員に対して自分が行った対策を説明するときに、やましい点がないかどうかが判断の目安です。その他にも、ユーザーにとって役立つかどうか、検索エンジンがなくても同じことをするかどうか、などのポイントを確認してみてください。

どうすれば自分のウェブサイトが独自性や、価値、魅力のあるサイトと言えるようになるかを考えてみる。同分野の他のサイトとの差別化を図ります。

(参照元:ウェブマスター向けガイドライン

  • 読者目線で記事を読む
  • 気づいたことを記事に反映させる

この行動は、GoogleがWebサイトを評価する基準を満たすための行動にもなっているんです。

現在すでに検索上位に表示されている記事以上のものを作成しようとするとすごく難しいことに感じてしまいますが、それらの記事に足りない物を自分の記事として書こうとすれば記事を書く難易度はかなり下がるんじゃないでしょうか。

無理をせず、今自分にできることを積み上げていく!

僕はこの心構えを持って常に記事を書けるように意識しています。

無理をすると、ブログは本当に続けられなくなってしまうので、記事を書けずに悩んでいるなら今あなたのできる範囲で読者さんのためになる記事を作成していくようにしていくのが最善の方法だと思います。

じゃあ、具体的にどうすればいいの?

読者目線で記事を書くことを伝えるための画像

具体的には、やはり先ほどもお伝えした通り、

  • まずは一読者として競合の記事を読むこと
  • その記事に欠けていることや物足りない部分を見つける
  • それを自分の記事で読者さんに提供していく

この流れで記事を書いていくことだと思います。

 
ゆうた
ちなみに、この場合、一旦SEO評価などについては忘れてしまってもいいと、僕は思います!

まずは、自分のできる範囲で記事を書いてみてください。

➽文字数も少なくていいです!
➽内容が薄くなってしまってもいいです!
➽文章のまとまりがなくてもいいです!

とにかく読者さんの目線になって数行の記事でも構いませんから、記事を作成していくということをやってみることをおススメします!

記事の質は高い方が良いけど、意識しすぎない!

実際に、この記事を書いている今、本当は「ブログ アフィリエイト」というキーワードで記事を書こうとしていたんです。

でも、どうしても記事アイディアが浮かばなくて、「ブログ アフィリエイト」というキーワードで上位表示されている記事を読んでいました。

そこでふと「記事を書く前って、記事の質やSEOのことを考えすぎてしまって、記事を書くことが億劫になってしまう」ということを記事にしようと思い、今この記事を書いているんです。

でも、そうこうしているうちに、実は「ブログ アフィリエイト」というキーワードでGoogleから検索されるようになりました。

まだ2記事しか書いていないので、この結果が出る速さには驚きましたが、ちゃんと結果が出てくれたことがすごく嬉しく思っています。

しかも、その記事は、文字数もSEO評価を上げるための文字数には達していませんし、内容も検索上位に表示されている記事には到底及ばないような内容しか書けなかったなと思っていた記事なんです。

その3記事がこちらです!もしよかったら、読んでみてください。

こういう記事でもちゃんと結果に繋がってくれるので、まずは手を止めずに、自分のできる範囲で読者さんのために記事を書いていくということを繰り返していくことが一番結果につながる方法だと思います。

まとめ

もし記事が書けない!と悩んでいるなら、まずは読者という立場で競合の記事を読むようにしてみてください。読者の立場でしか気づけないことは、実はたくさんあります。そして、現在検索上位に表示されているブログでも、やはり100%読者ニーズを満たせているんじゃないということにも気づけます。

もし、今回の内容が良いと思っていただけたらぜひ一度試してみてください!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

最新情報をチェックしよう!